1997年千葉県保育協議会民間部会が、保育所運営の将来を担う後継者養成を目的に「保育所後継者養成講座」を開始し、この7年間に5期48名の修了生を輩出してきました。
2002年にはこの修了生の自主的な活動と活躍の場を設定すると共に、明日の保育のより一層の質の向上を目的に「千葉県近未来保育研究会」が設立。自主的な課題設定を行い、それに基づく分析研究を重ね、その結果の公表と研究発表を実施。
2004年9月には千葉県保育協議会会長の諮問機関的な専門委員会に昇進し、組織的な位置づけが変わりそれに伴い名称が「近未来保育研究所」に変更されました。